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オッペンハイマーのMskDのネタバレレビュー・内容・結末

オッペンハイマー(2023年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

んー。
オッペンハイマーの存在を知らず
知る機会になりました。
原爆成功の歓喜に、違和感、怒りを感じました。
どこに怒りがあるのか。。。

ドイツに先に使わせたくない
ドイツより先につくる。
というのはわかりました。

ドイツにも、落としたかった。
とのリップサービス!?も良い印象はなかった。

映画というエンターテイメントの中で、何か目標(原爆完成)に対して追力して、達成された事実はすごいとおもう。

何か壮大な事柄は
人を傷つけることが多いにあり
そして うつくしくうつりうる。

その当時に生きていないし
日本も良くなっかったことも
あり、日本国内でもクーデターで人を殺す歴史があり、アメリカ側の感覚、そして対する日本の感覚。

お互いの正義。操作。思惑。愛。
これも歴史の一部で
電子力発電など、何かしら自分に関わっている事も忘れないでおこう。

クリストファー・ノーランの
問題定義に至る映像の中で
自分の知が追いつかないところも
あり、もう少し掘り下げもやっていきます。

まずは言葉に残すところから。



スクリーン7 F-9
比較的見やすい。E列から前はなるさけ。
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