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ロッキー・ザ・ファイナルのhayatoのレビュー・感想・評価

ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)
4.0
【ロッキー。ファイナルラウンドへ。】

★名台詞

ロッキー『How much you can take, and keep moving forward. That’s how winning is done.』
(どれだけこっぴどく打ちのめされようと、ひたすら苦痛に耐え、前に進むんだ。
その先に勝利がある。)

どれだけ倒れても立ち上がる精神が欲しい。

《ストーリー》◎
《演技》○
《音楽》○
《展開》◎
《笑い》△
《感動》◎
《泣》△
《ハラハラ度》○

★感想

ロッキーが引退して、何年か経ってまた復活へ。
ホント、何度でも立ち上がるよね。
この屈強な男は。

最後に会場を去って行くシーンは涙。

ただ単にエイドリアンという存在がいないとロッキーは成り立たないんだなって思った。

ポーリーも健在で憎まれ役なんだけども、ロッキーに気づかせてくれてる大切な存在で。
全てを含めてロッキーという作品だ。

フィラデルフィア美術館の前をダッシュしていつかロッキーステップを駆け上がって俺はやったぞ!ってポーズをしたい。

親子の絆を再確認できるあったかい映画でした。
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