【ロッキー。ファイナルラウンドへ。】
★名台詞
ロッキー『How much you can take, and keep moving forward. That’s how winning is done.』
(どれだけこっぴどく打ちのめされようと、ひたすら苦痛に耐え、前に進むんだ。
その先に勝利がある。)
どれだけ倒れても立ち上がる精神が欲しい。
《ストーリー》◎
《演技》○
《音楽》○
《展開》◎
《笑い》△
《感動》◎
《泣》△
《ハラハラ度》○
★感想
ロッキーが引退して、何年か経ってまた復活へ。
ホント、何度でも立ち上がるよね。
この屈強な男は。
最後に会場を去って行くシーンは涙。
ただ単にエイドリアンという存在がいないとロッキーは成り立たないんだなって思った。
ポーリーも健在で憎まれ役なんだけども、ロッキーに気づかせてくれてる大切な存在で。
全てを含めてロッキーという作品だ。
フィラデルフィア美術館の前をダッシュしていつかロッキーステップを駆け上がって俺はやったぞ!ってポーズをしたい。
親子の絆を再確認できるあったかい映画でした。