真魚八重子

太陽の爪あとの真魚八重子のレビュー・感想・評価

太陽の爪あと(1966年製作の映画)
1.9
監督が『刑事マッカロイ 殺しのリハーサル』のデヴィッド・グリーンだけど、全然面白くなかった。当然だよね、『刑事マッカロイ』は脚本のリチャード・レヴィンソンの仕事だものね。
ひと気のない田舎町に、オリヴァー・リードがいる野蛮さ。絶対逃げ出したい。いじめられっ子が車につけた紐にくくられて、カーブを曲がるときに遠心力で有刺鉄線にぶつけられる遊び。田舎ダメ、逃げてとしか言いようがない。
真魚八重子

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