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ロジャー・ラビットのぷっちょのレビュー・感想・評価

ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)
4.5
数日前に観た、トード氏の物語。そこに出てくるイタチのギャングが基になってるキャラが出てるらしいとゆうことで、気になって鑑賞。
そしたら、イタチはまんまのキャラやった。それよりも、TDLの「ロジャーラビットのカートゥーンスピン」はこの映画がモチーフになってるし、トゥーンタウンのベースがこの映画に出てくる街やったとゆうことを知ってびっくり!!

とにかく、いろんなとこがすごすぎた!そして好きすぎた!
意図せずして、アニメ×実写の映画を最近立て続けに観てるけど、今作がずば抜けておる。融合ぐあいがすごいよ。掛け合いがぜんぶリアルやし、どやって撮影してんの?ってかんじ(笑)そもそも、実写とアニメーションが同じ世界で生きてるってゆうのがおもしろい!発想が夢ありすぎてもう好き。

実写とアニメーションで常識が違うからこそのコメディ要素がいっぱいあって、ロジャーとエディのコンビがほんまおもろいし可愛い。水中にずっと潜ってたら、アニメーションでも息苦しいのね(笑) ストーリーもミステリーにアクションにロマンスに、いろいろ詰まってて楽しかった。あとディップと呼ばれる、アニメーションを抹殺するための液体おそろしや…。

そしてテンションあがったのが、これでもかってくらいのカメオ出演。調べたし、何回か見たけど、ぜんぶ見つけるのは難しい。ディズニーからが一番多いんやけど、バックスバニーやベティちゃんもおって。ベティちゃんがモノクロで出演してたのもとってもいい。そしてわれらがウッディウッドペッカー(すごい馴染みがあるもんで…)と、世界のアイドル ミッキーマウスが一緒にいるのが、もう最高でした(笑)制作会社の枠を超えてのコラボ、ありがとう!

この映画の監督、BTTFの監督だったのね。しかも判事がドクだったのわからんかた。
つぎトゥーンタウン行くときは、より楽しめそう!
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