このレビューはネタバレを含みます
デスロードは見てたし、北斗の拳と似てるとかそういう前情報もあって、どれぐらいパラレルワールドなのかわからない状態で見たのと、アメリカの暴走族がどの程度マジなのかがわからないのでかなり困惑しながら見た。
「最愛の、妻子を殺されてしまったマックスは、暴走族用に開発された追跡専用パトカー<インターセプター>を駆って、たった一人で壮絶な闘いを仕掛けていく!」というあらすじもミスリーディングすぎる……
暴走族を追う刑事が走り屋の魔に魅入られるといった感じだが、このニンジャスレイヤーめいたあらすじが展開するのは本当に最後のところで、それ以前は刑事として敵の暴走族を追い詰める様子が描かれる(それもとにかくカーチェイスというかレースというかなので車のアクセル音以外しない世界でなんだか不思議な感じだ。)
悪い整備仲間とかいるのはなんだかパトレイバーとかそういう感じ?
1TP敵の親玉の死・MP主人公の同僚の死・2TP主人公の子供の死といった感じで気持ちよく毎回人が死ぬ
要素は暴走族とのカーチェイス、とにかく走ることにとりつかれた男で1.5といったところであくまでアクション映画という感じ