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集団奉行所破りのshibamikeのネタバレレビュー・内容・結末

集団奉行所破り(1964年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。

普段は世間に身を潜めている8人が実は腕利きの盗賊で、それぞれキャラクターが立派に立っており観ていてワクワクしっぱなしであった。

口の達者な男、スリ師、剣豪、女たらし、策士、エロ姉さん等の面々が奉行所突撃に向けて大活躍。

奉行所突撃に向けての準備まではすごく面白く感じたが、肝心の突撃シーンは自分にはズシンと響かなかった。

最近の映画で、ナチスの秘宝を狙って軍人精鋭部隊が活躍するみたいなものがあったと思うが、本作と似ていそうな気がした。
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