アギゴン

砂丘のアギゴンのネタバレレビュー・内容・結末

砂丘(1970年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

高スコアにそそられて、鑑賞してみました。
60年代の終わり、学生運動が過激をまして遂には警察と学生達の銃撃戦…一人の男はその場から立ち去り…「盗んだセスナで〜🎶」空を飛び〜空の上から一台の車にちょっかいを出す。ちょっかい出されたドライバーはセクシーな女の子。ボスが待つ別荘へと向かう途中だった。まさかの空からのちょっかいに呆れる彼女。でもそこは若い男女…なんだかんだで短時間に仲良くなってしまう(早っ!)
ロマンティックな雰囲気のまま砂丘に佇む二人。2人の他に誰もいない…。そうなったらやることはひとつ☝️
砂丘の砂の中で愛し合う二人…やれやれ😗……あれ?二人?
あららら?確か2人だけだったよね〜?!あらヤダ!ちょっと奥さ〜ん。いつの間に人が増えてましたよ〜まぼろし〜~((☝))( ・▽・)
あのシーンは自由奔放な60年代のヒッピー文化を表してたのかな?よく分からないわ。
男の人は後半は何だか呆気ない終わりだった。
最後の爆発のシーンは見ても何もスッキリしなかった。
この感情はどこかで味わったな…って考えてたら、「エル・トポ」を見た時と似た感情だったな…。あれも高評価だったけど、意味がわからなかった。これも女の子の眩しい健康美以外印象に残らなかった。残念な私です。
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