【二回目 KYOTOGRAPHIE 2020関連企画でウィン・シャ氏トークあり】
初めて観たとき、画面の作り方と編集の仕方に衝撃を受けて、劇場で観られるといいなあとずっと思っていた作品だから夢叶って嬉しかった。
感想については以前のレビューが割と言い得てる…？でも案外覚えてない場面とかあったし（当然ではある）、初見時は読み取るだけで大変だった場所と人間の関係なんかがすんなりと理解できるおかげでストーリーもわかって（ようやく笑）、彼らの苦しみが以前よりもよく見える気がした。
【初見 2018年5月26日 GYAO】
引き付けられる色彩と綿密な構成の画面。
微妙な感情と意図を含んだ台詞、表情、仕草。
花のように移ろい、いつかは消えてしまう美しい時間。
