Haruna

ふたりの男とひとりの女のHarunaのレビュー・感想・評価

ふたりの男とひとりの女(2000年製作の映画)
4.5
コメディーと言えばジム・キャリー、
ジム・キャリーと言えばコメディー。

今回のジム・キャリーは一人二役。
優しく温厚なチャーリーと沸点が低く気性の荒いハンク。
さすがの顔芸で、2役を演じ分けているから脱帽。
顔見ただけでどっちなのか分かるもん!笑

2人で喧嘩するシーンがあるけど
パントマイムが上手い!!オモロい!!

最後のプロポーズもお洒落だったなぁ。

ジム・キャリーが出ているだけで面白いしコメディーなのに心が暖かくなる映画が多いから本当に好き。

今回の私の好きなポイントは
パパ大好きな賢いキッズ!!!
優しいチャーリーに育てられたからあんなに素敵な子供たちになったんだろうな。
そりゃパパ助けるために色んなことやっちゃうよね!?笑

最近は結構差別や偏見について問いかける映画が多いような気がするけど
この映画に関しては肌の色とか人との違いなんてどうでも良くなる気がする。
愛があれば、ね。
Haruna

Haruna