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マイティ・ソーのAQUAのレビュー・感想・評価

マイティ・ソー(2011年製作の映画)
3.7
MCU第4弾。
メキシコの大地に雷と共に降ってきた男ソー、彼は故郷アスガルドの武器庫にヨトゥンヘイムの巨人族が侵入した事に対し協定を結んでいるから何もするなという父オーディンの命を破り殴り込みに向かってしまい結果オーディンの激昂により能力とムジョルニアを取り上げられ地球へ追放されてしまう・・・

北欧神話の神々は実は宇宙に存在し過去に地球を氷の巨人から守ってくれていたという設定により世界観が一気に広がりましたね。

キャストも豪華で人気のソーやロキ、日本人の初マーベル参加として仲間のホーガン役を浅田忠信さんが出演しててなかなか活躍してます。

ソー役はクリス・ヘムズワース、ヒロインのジェーン役はナタリー・ポートマン、レディシフ役はジェイミー・アレクサンダー(エージェント・オブ・シールドのシーズン1でもシフ役でゲスト出演)、ロキ役をトム・ヒドルストン(ドラマのロキでは念願の主役に)、シールドのコールソンもアイアンマン2のラストの流れからムジョルニア調査で出演、ホークアイのジェレミー・レナー

映画.com参照
「スパイダーマン」「X-MEN」のスタン・リーによるマーベル・コミックを実写映画化。神々の王の息子ソーは、ごう慢な性格をとがめられ、謙虚さを学ぶために人間界へ送り込まれる。医師ドナルドとして人間界で暮らしていたソーは、ある事件をきっかけに記憶を取り戻し、魔法のハンマー「ムジョルニア」でソーに変身。ヒーローとして人類の敵と戦う。監督はケネス・ブラナー。主演は「スター・トレック」にも出演したオーストラリアの新鋭クリス・ヘムズワース。神々の国の戦士ホーガン役で浅野忠信がハリウッド映画に本格初出演。

マイティ・ソー
Thor
2011/アメリカ
配給:パラマウント
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