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仁義なき戦い 広島死闘篇のbrianのネタバレレビュー・内容・結末

仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)
4.4

このレビューはネタバレを含みます

新しくなったみなみ会館にやっとの思いで行くことができました。
その1発目がヤクザ映画(笑)

深作監督の作品なのでこれでもかというほどに息を飲むバイオレンスシーンの連続。何度NGを出したのだろうか。多人数による殴り合いのタイミングを合わせるのは大変だろうなあ。といろいろ考えながら観ていました。

個性的な俳優陣の中でもサニー千葉の狂乱ぶりにはぶっ飛びました(笑)
もし自分が組員になったら、大友組に入りたいです。激しい気性で暴力的だけど、言っていることは真面なところがあります。血だらけになってもいいから(笑)自分の弱さを正してくれそうな組長のもとにいたいですね。

一応主役だと思うんですが登場回数が少ない文太さんはセリフよりも表情だけで何を考えているのがわかりました。貫禄はピカイチです。

北大路さんは眼光が鋭く泥臭い演技に釘付けです。大きな権力に屈して幸せを掴むことが出来ず最期を迎える姿はジーンとしました。


オ◯コの汁でメシ食う
https://youtu.be/aADdBeQHQcI
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