鍋山和弥

エンド・オブ・デイズの鍋山和弥のネタバレレビュー・内容・結末

エンド・オブ・デイズ(1999年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

1999年に撮られた、世紀末の作品。あの世紀末の大騒ぎに、便乗した雰囲気の、オカルト、ゴシック作品ですね。作品の雰囲気は、『スポーン』のような感じですね。普通のアクション映画が好きな人には、物足りないかも(^_^;)基本的に、元マジメな警官、ジェリコVSサタンと言った感じです。サタンが、地獄の門を、開くのに、クリスティーンと、セックスする必要が、あるという設定。やはり、マジメな人は、精神力が、強いですね。なぜ、最後に、体を乗っ取られた、ジェリコが、サタンに逆らって、剣の刃に、ダイブして、自殺できたのか?それはやはり、ジェリコが、元は、正義感いっぱいの、マジメな刑事で、マジメを貫く、精神力を、持っていたからだと、思います。この精神力の強さ。カッコいいですね(*^^*)この精神力が、世界を救いました。
鍋山和弥

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