ジニョク

007/ダイヤモンドは永遠にのジニョクのレビュー・感想・評価

007/ダイヤモンドは永遠に(1971年製作の映画)
3.8
007シリーズ第7作目
ショーン・コネリー主演
『ダイヤモンドは永遠に』

レーゼンビーさんの華麗な身のこなしにウットリしていたらコネリーさんが老けちゃった!!!

でもそうだよね。
あまりの若さに驚愕した『ドクター・ノオ』から今作まで10年近く経っているんだもの。
ですが、おじさま好きの私には何の問題もありませぬ。


ちょこっとあらすじ☆

Mから休養も兼ねてしばらく地味な任務を言いつかるボンドさん。
南アフリカから発掘される大量のダイヤモンドが盗難され、何者かによって密輸されている事件があったの。
闇市場にも出ずに消失しているダイヤの行方を調べていくうちに、またしてもボンドさんてば!!

ふふふ 笑
前回レーゼンビーさんが活躍していたもんだからコネリーさんも冒頭から飛ばす飛ばす〜♪(←私の勝手な思い込み 笑)
宿敵ブロフェルドの居場所をサクサク突き止めてゆきます。
女性の水着を剥ぎ取り首を絞めて白状させるシーンは早技!
子供にも安心して観せれるようにと苦心したんだって〜。

で、お待ちかねブロフェルドのご登場☆

ちょっと待って〜!
ブロフェルドは今度はこの人なの?!
あれれ?
いつ登場したっけかな?
スペクターNo.2の片目のあの人?
違うか。
それとも『〜二度死ぬ』???
やだなぁ、私の頭のポンコツ記憶装置。
だけどこの俳優さん、ブロフェルド役にぴったりよね。
猫も懐いてる。笑

ラスベガスでのカーチェイスが最大の見せ場だったとか。
全体的にめりはりがないような気がしたけどお気に入りシーンはたくさんありました。
マニーペニーの制服姿♪
月探索機でのカーチェイス♪
Qのスロットマシーン♪
猫のダイヤの首輪♪
ブレードランナーを思い出させる恐怖のバク転女性♪
etc.

これでショーン・コネリーはボンドさん卒業なのかな?
フォロワーさんに教えて頂いたボンド年表ではこのあと番外編がありました。
もちろんレンタル済みよ♪
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