赤ずきんちゃんの実写化というより、人狼ゲームの実写化。
人狼は誰かというミステリーとサスペンスで最後まで突っ走る。
B級といえばB級だが、人狼ゲームの実写化として観れば楽しめる。
何が伝えたいとか、何が言いたいとか、そんなもんは無い。
ただミステリーとサスペンスを楽しむ。
以上!
つまらなくはないです。
ただ、うーん。
そういうオチ?っていう。。。
脚本家が「エスター」の脚本家ということで、仕掛け的な部分を買われての起用なんでしょうけど。
最後のひとひねりは要らなかったかなー。
そもそも、人狼って人は襲うけど食べないのかとか。
満月に意思と反しても、姿を絶対に現してしまうのかとか。
設定と内容とオチが微妙に噛み合わないんですよね。
まぁ、ゲイリー・オールドマンとアマンダ・セイフライド使っといて、この程度かよ!っていう気もします。
テレビでやってたのを録画した方はお暇なときにどうぞ!