いやー、、、色んなスパイ映画観てまわっても、
アクションやガジェットとかに関しては、
ミッション・インポッシブル・シリーズ(特に今作以降)が
一番凄いんやなぁ…て思う。
最初の方はトム・クルーズの独壇場って感じで
元ネタのスパイ大作戦のチーム感が薄かったみたいやけど、
今作は完全にチームかっこええ！てなる。
オープニングの「点火しろ」からの「あの曲」が始まるの、
めちゃくちゃかっこええやん！！！
映画って、オープニングも大事やねぇ。。。
今作も最初から見応えのある潜入作戦。
どれも他の映画ならメインになってもいいような
スパイアクション。
ただ、このシリーズ、「あの○○したの何作目やっけ？」てなりがちw
一つ一つのシーンは覚えてるけど、それがどのやつやったかを忘れそうw
ちゃんと繋がってはいるんやけど、一つ一つがインパクト大きくてw
今回も、ロシア・ドバイ・インドと色々盛り込み！
クレムリン侵入のあのスクリーンのやつすげえってなる。
ドバイは、もうもう口あんぐり。
凄い高い！！！ハラハラする〜。。
最後のイーサンの足を掴む瞬間、ヒヤってなる。
ジェーンvsモローも凄い。
砂嵐のカーチェイスも。
インドの侵入捜査、ブラントのミッション、立体駐車場。
2回目見ても、盛りだくさんやったな〜。。
今作のトム・クルーズが1番イケメン？？
年齢とかキャリア的な充実さというか。
イーサンの大活躍はもちろんのこと、
今作はチームの良さが出てた！！
ベンジーやっぱ好き！！
技術担当で大活躍！やけど、今回はついに
とっ組み合ってる2人を的確に銃で撃つ。
現場エージェントとしての成長。
サイモン・ペッグやっぱええなぁ。
さりげにウインクするのとかかわいい〜(？)
分析官ブラントにジェレミー・レナー！
実は優秀なエージェントだったてのがピッタリ笑。
銃を向けられた瞬間取り払って捌いていくの惚れ惚れする。
インドではハラハラのミッションもこなす。
その後に軽く笑える一言いうの、ホークアイぽさがある笑。
女性エージェントのジェーン、ポーラ・パットン。
綺麗な人だな〜！クールビューティー。
復讐に燃えてる顔凄かった。
セクシー美女になりきれないところとか、なんか良かった笑。
暗殺者のサビーヌ・モローにレア・セドゥ。
髪型もあってか、透明感とミステリアスさで
すごく美人に見えた。
殆ど話してないけど存在感。
この美女は！？てこの時は思ったけど、
そのあと007とか他の映画観てもそこまで美女って
思えないのだよな〜。魅力的やとは思うけど。
なんなんやろ。
最初の伏線や、最後のまとめもしっかり。
とてもまとまった作品。
次作に向けての伏線もしてるし。
経験値上がって、よりスムーズにその場で判断して
敵を交わしていくイーサン凄かった。
