このレビューはネタバレを含みます
ちょっとしたきっかけがあって、アマプラにて久々に視聴( ´▽`)
なんだろう…"オススメの映画は?"と言われたらひとまずボクはこれをオヌヌメするようにしています。
初見は公開時に映画館で、だったんですが、その時からずっと忘れられないんですよ(*´ω`*)
何をおいてもこの映画の面白いところは、二転三転しながらも違和感無く飽きさせないストーリー展開。
…正直なところ、ここにきて観てみると揚げ足を取ろうと思えば気になる部分がなかったわけでもないんですが(さすがにあのカーチェイスを幻覚だったって言うのは無理がありますよね、とかwww)、それを差し置いても、脚本の持っていき方、それぞれのシーンの演出、ストーリーにおける伏線回収の美しさは感動モノです。
そしてそれらを見事にまとめたラスト。
感動しかない。・゚・(ノД`)・゚・。
なんだろう、先ず持ってこの映画を観て、もちろん個人の好みはあれど"キライだ( º言º)"と言う人の想像がつかないです( ´▽`)
というわけで、総評。
これは、ボクが今まで観てきた映画の中で、脚本の完成度が高く、それでいて感動もできる、全体的な評価として"非の打ち所のない映画"………です!(_๑òωó)_バァン!
2時間の中に、"映画"に求めるだろうほぼ全てのものが高密度で詰まっている、そんな映画(*´ω`*)
あ、付け加えみたいに言いますが、ラッセル・クロウの演技は見ものです。ン十歳という年齢を劇中でとっていく主人公を見事に演じられています。
あとは……奥さんがな、奥さんが…えぇ人なんや…( ̄^ ̄゜)www