あっくん

劇場版 どうぶつの森のあっくんのレビュー・感想・評価

劇場版 どうぶつの森(2006年製作の映画)
3.9
私と“どうぶつの森”のスローライフな日常と悪徳商法との戦いの歴史

2001年 N64「どうぶつの森」
メルヘンなスローライフを楽しく満喫する為に買ったが、家の長期ローンというリアルな現実社会を無理矢理契約させられた悪徳商人た◯きちと不幸にも出会ってしまう…※某漫画では「親切ぶって次々とリフォームを持ち掛けては、高額なローンを強引に組む怪しいタヌ◯」とも言われる。昆虫、魚、化石等々を売りながらも戦いはここから始まった…

2005年 DS「おいでよどうぶつの森」
再び悪徳商人た◯きちとの強引な長期ローン支払い…もう邪魔はさせない…スローライフを満喫する為、※某漫画からの画期的な方法で村の森を破壊……ではなく、環境を変えて数週間で全ローンを完済する。

2012年 3DS「とびだせ どうぶつの森」
ローンが更に高額に❗でも、島があるお陰で楽々ローン完済🎶……とおもいきや、たぬき◯が悪徳不動産を始めてしまい、私の花畑や果実の木、道等が勝手に家を建ててしまう引っ越しテロ(通称タヌキインパクト、タヌキテロ)により破壊❗悪意ある行動に憎しみを抱きながらも再び戦いの幕が開ける…

…と長くなりましたが、どうぶつの森経験者が語る“どうぶつの森”映画レビューです(;´∀`)

当時は話題となった作品であり、レンタルアルバイト時代も人気作品でしたね🎵(o≧▽゜)o
どうぶつの森の世界観を壊さずに春夏秋冬の季節を楽しめ、ゲームのBGMを使用しているので癒しの雰囲気はそのまま❗
豪華声優陣による魅力的なキャラクターも健在で個人的に好きなキャラクターばかりなので嬉しい❗(*´ω`*)(鷲のアポロさんと象のサリー、ペリこ&ペリみコンビがお気に入り…今はしずえさんかな❓)

ただ、経験者だからこそ話が予測しやすかったのとストーリーも毒のないシンプルなので、子供達が純粋に楽しめる子供向き映画ですね。リアル長期ローンもないので、ほのぼので優しい、温かな世界を堪能出来るスローライフムービーですね🎵

エンディング曲も大貫妙子さんの「森へ行こう」はどうぶつの森にピッタリ❗それもそのはず、大貫妙子さんの映画曲は「めがね」、「マザーウォーター」、「東京オアシス」、「パンとスープと猫日和」と癒しの作品な曲ばかり❗(というか、小林聡美・もたいまさこ作品ばかり(笑))

最後に参考(※某漫画)として、25年連載中の隠れたゲーム紹介本の神作「犬マユゲで行こう」から文章を一部引用しています。
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