はち

リトル・ダンサーのはちのレビュー・感想・評価

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)
5.0
めっちゃ泣いたわ。
ハートフル!!!って50回くらい叫びたい。

バレエを始めるきっかけと
バレエを好きになった瞬間が一緒で、
一瞬で自分が自分になれたような、
そんなビリーがどんどん羽をつけて、
もう1人の自分のところに飛んでいくような、
なんかもう涙と笑いと震えが一気にくるような感動と、
気が付けば思いっきりビリーに恋してる自分がいた。

なんてかっこよくて、優しくて、繊細で強い、

全てがビリーのダンスを通じて伝わって来てみんながそれを感じられる。

子供のまっすぐな純粋さと、
好きなものに対する思いの強さを痛いほど感じすぎて、
自分まで何か頑張りたくなった。

本当に幸せな気持ち。
最後のキスシーンは一生マイベスト。

ありがとうビリー!私、頑張るよ!!!
はち

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