「ペコロスの母に会いに行く」と同じ長崎が舞台だったなあ~と、思い出してレビュー
なぜかこの作品を劇場に観に行ったんですけど、スカされました。
ぜんぜん中身がなかったです。スカスカです。
石田ゆり子の真っ白いワンピースが、あんだけずぶぬれになったのに下着が透けないことが気になって、まったく集中できませんでした。一緒に観に行ったアシスタントさんも同じことを言ってて、みんな気になるところが一緒なんだって嬉しくなりました。
じわじわ失明していく現実は耐え難いほど悲劇かもしれないけど、そのせいで「さあ別れよう!」と言い出すのはどうなの、自分勝手すぎない?
それって相手が失明しそうだってわかったら、自分も相手を捨てるってことだよね?相手に失礼すぎる。
さだまさしはすごい歌手だけど、この原作は理解不可能。