びっくりするくらい御都合主義展開やった。いくらなんでも後半からの展開にかけて雑すぎる
CGのクオリティは高くてペンギンのリアルさとキャラクターとしての造形とのバランスが絶妙で違和感なくかわいい感じで見れた。だからこそ惜しむらくは話の持って行き方の雑さなんよな。マーブルの個性とそれを受け入れられない周りとのなんやかんやの始末も適当やし。
ただ「MAD MAX 怒りのデス・ロード」に通じる部分はあったね!やっぱ同じ監督やな!ハッピーフィートで修行を積んで怒りのデスロードという名作を生み出したんやな…