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キャプティビティのAQUAのレビュー・感想・評価

キャプティビティ(2007年製作の映画)
2.7
ジャック・バウアーの娘役でブレイクしたエリシャ・カスバートが拉致されるセレブなモデル役で主演した密室サスペンスだけれども設定は嫌いじゃないけどなにしろ「ソウ」を意識したであろう殺人のピタゴラスイッチ的な装置とか余計な演出が展開を鈍らせているし、この物語の一番の肝となるドンデン返しが見え見えでげんなりしてしまった残念な作品。
でもエリシャ・カスバートは奇麗だから彼女を見る為だけに鑑賞はアリかも(出演作以外と少ないしね)
 
映画.com参照
「24 TWENTY FOUR」で主人公ジャック・バウアーの娘キムを演じたエリシャ・カスバート主演による密室サバイバル・スリラー。何者かに誘拐され、見知らぬ部屋で目を覚ましたトップモデルのジェニファー。自分が密室に監禁されていることを知った彼女は、何とか逃げ出そうとするものの失敗してしまう。やがて隣室にも1人の青年が閉じ込められていることに気づいたジェニファーは、彼と協力して再び脱出を図るが……。

2006年製作/96分/R18+/アメリカ・ロシア合作
原題:Captivity
配給:CKエンタテインメント
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