かいと

時計じかけのオレンジのかいとのレビュー・感想・評価

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
4.0
スタンリー・キューブリック監督の作品。
特にパッケージ絵?が気になって鑑賞。

SFでもあるし、狂気でもあるし、そして人間の矛盾とか喜びも同時に感じられる、そんな作品。芸術性ももちろんあるけれど、そこだけにとどまっていないことが評価されているのかなと思った。
最近の映画だとここまでいかれてるのはなかなか見れない気がする。新鮮で面白かった!
キューブリック作品はある程度抑えておかないとな。
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