時計じかけのオレンジのhalのレビュー・感想・評価

キューブリックの映画はシャイニングがはじめてで、それはそれは怖すぎて二度と見れないと思ってる。

時計仕掛けのオレンジは授業のレポートで使おうと思って鑑賞。
ゴロツキが矯正していく過程を描いているんだろうか、拷問椅子のようなものに固定されて強引に人格を矯正されていくシーンは見応えがあった。
でも誰かに強要されるということで得た何かは悪い方向で跳ね返りが来るもので、最後のシーンはこれからまた悪夢が始まるような前触れで怖かった。
キューブリックは色々と想像させるのがうまい監督なんだろなあ