みるみる

時計じかけのオレンジのみるみるのネタバレレビュー・内容・結末

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます


ストーリー
共産主義への皮肉の効いた批判。というのは映画を見た後というのはネタバレをいろいろ見ての感想。
映画を見た直後の素直な感想は、芸術的。綺麗なサイコパス。洗脳サイコポップなミステリー映画。目で楽しめた。

映像
良かった。オブジェクトの造形にキューブリックらしいSF感があった。
作家の奥さんが寝ていたシェルターのようなベッドが良かった。
目を危惧で固定され閉じれないようにするシーンが、支配(洗脳)者には歯向かえない、どうしようもなさを表現でできていて良かった。

5年後にもう一度見たい作品。
みるみる

みるみる