まめた

パンズ・ラビリンスのまめたのネタバレレビュー・内容・結末

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

監督のファンで見た。
ラビリンスは少女が現実逃避の為に作り出した夢か幻なのかな。
死んでファンタジーの世界にいけて少女は幸せになったとおもいたい。
母の再婚相手、戦争の状況を悲惨に描くことで少女にとって現世こそ地獄で死後の世界こそ極楽浄土だったのだろう。
死んだ方がマシだと思える状況に生きている人は今現代にたくさんいるだろうな
まめた

まめた