Benito

フリーズ・ミーのBenitoのレビュー・感想・評価

フリーズ・ミー(2000年製作の映画)
3.1
【 トラウマ級のサイコホラー作品 】

これはR15では済まない…
トラウマ保証のリベンジ題材の作品。

「フリーズミー」の意味が映画半ばで判るのだけど、、キャスティングが無名の俳優だったら絶対離脱していたと思う。

「フリーズミー」される面々が、鶴見辰吾、北村一輝、竹中直人。しかもキャラが強烈で特に竹中直人は反り返って、シューティングゲームやりながら"死ね死ね!!"の台詞の連続、シュールでしかない。鶴見辰吾もトホホな役だし、北村一輝は相変わらずギラギラしてるし、こんなインパクトある役を役者たちにやらせた石井隆監督の勝利でしかない。

WOWOWフライデーミッドナイトシアターでは、俳優 毎熊克哉がセレクトしていた作品。
Benito

Benito