このレビューはネタバレを含みます
38本目。
前作よりはハラハラ感がなく、また探索というよりも秘境を訪れたって感じ。でもCG技術がさらに進化しているので海の中のシーンは凄く楽しかった。ここでは大きいものが小さくなり小さいものが大きくなるため虫がとんでもなくデカくて気持ち悪かった。あまり詳しく映さないでくれたのは救い。特に蜘蛛蟻百足…
前作で地底探索した主人公が今度は2年間音信不通になっていた祖父の無線を拾い神秘の島へと向かう。しかしそこには誰も行こうとしてくれなく報酬の話を聞いたガバチョが娘カイラニの大学資金に当てるため承諾してくれた。カイラニは提示された倍の金額なら了承するといいこの4人でボロボロのヘリで行く。そして嵐に巻き込まれ無事にその島に辿り着いて祖父と5人で水没する前に脱出するというお話。
同じくTDSにある海底二万マイルの元になっている海底二万里のネモ船長も出てきて熱かった笑
