一作目は劇場まで観に行って3Dを満喫しましたが、続編はもういいやとスルーしてたやつ。
うーん劇場で観なかったことをちょっと後悔。1とはまた違った楽しさ面白さ。
ちにみに続編というよりは完全に単体映画となってるので本作だけの鑑賞でまったく問題ありません。
お子様向けファミリー映画だけど、ロック様ファンは必見!というシーンがてんこ盛りです。
義理の息子に女の子の気の引き方をレクチャーする場面、お腹を抱えて笑っちゃいます。
それ特撮?実写!?みたいな。
そしてロック様まさかの弾き語りを披露。
What a Wonderful World この素晴らしき世界をフルで歌ってくれます。楽曲の良さもあるんですが、もうめちゃくちゃ素敵なんです。こっちのほうが女子イチコロ。映画ではどう見てもマイケル・ケインに向けて歌ってるのがまたおかしい。
ジュール・ヴェルヌの他スティーヴンソンなど有名な名作児童書から膨らませた冒険譚。
登場人物みんな個性的でワクワクしました。
かなりコメディタッチ寄りですが、軽快でとても心地良いです。
マイケル・ケインもノリノリ。