みりお

コピーキャットのみりおのネタバレレビュー・内容・結末

コピーキャット(1995年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

過去レビュー連投📝

なんか…なんだろう?
面白かったのに、満足感が生まれない🌀
犯罪心理学に則った捜査も面白いし、アメリカ歴代の犯罪者の事件を模した模倣犯の行動は極めて不可解で意味深で興味津々❗️

でもさ、あんっな序盤で犯人バラしたからには、なにかどんでん返しがあることを期待したのに、ほんとにあいつが犯人かい🥺❗️
ルーベンとかもいい感じに怪しかったのに、ただの良い人だし、なぜわけわかんないチンピラに殺させる意味があったのかもわかんない🌀
犯人のピーター?があんなに主人公のヘレン執着した意味もわかんないし、ダリルとはどこで繋がったん??
もはや後半全然わからんかった😂
テッド・バンディどこいった??笑
これって地上波で観たからカットされすぎてわかんないのかな😱⁉️

と、ここまで書いて思った。
面白かったのに満足感ないのは、散々盛り上げといて、伏線をなんっも回収しないで終わったからだ👀❗️
ルーベンの肩についてた女の髪の毛も無視だし。
家から出られないほどのトラウマを負ったヘレンだけど、ベッドにあんなもの入れられても意外とあっさり。
最初だけ殺人現場の写真見てパニック発作起こしてたけど、その割にそのあと普通に捜査してるし、残酷なもの平気な顔で観てるよね😥

あとこれは個人的な好みだけど、女刑事がすごく苦手だった…
大して優秀じゃないのにいつでも強気だから、ただ小賢しいかんじになっちゃってる😭
いつも「すべてお見通しですから」みたいな目でヘレンを見てるのもいや😫💦
あんな分かったフリばっかする歳下の女刑事来たら、いくら自分がプロでも協力したくないと思っちゃうなぁ🥺


【ストーリー】

犯罪心理学者ヘレン(シガニー・ウィーバー)は大学での講演後、カラム(ハリー・コニック・ジュニア)という青年にトイレで襲われ、辛くも一命を取り留めたものの、この事件が契機となって“屋外恐怖症”になってしまう。
それから一年後、サンフランシスコ郊外で女性ばかりを狙った猟奇殺人が発生。
事件を担当する女刑事モナハン(ホリー・ハンター)はヘレンに協力を要請する。


【キャスト・スタッフ】

*監督:ジョン・アミエル

イギリス出身🇬🇧
ケンブリッジ大学で英文学を学んだ後、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーに入り演出を手掛けるように。
さらに数本のTVドラマを監督した後、1989年『ラッキー・カフェ』で映画監督デビュー🌟
主な監督作は『ザ・コア』など。
近年はまたドラマの監督が多く、『THE TUDORS〜背徳の王冠〜』『ウォーキング・デッド』などを監督しています✨


*ヘレン・ハドソン:シガニー・ウィーバー

アメリカ出身🇺🇸
1975年『Constant Wife』で舞台デビューし、以来演技派として注目を集め、1976年『Madman』で映画デビュー🌟
知らなかったけど、身長はなんと182cmもあるんだとか👀❗️
カッコよすぎる〜✨✨
だからどんな服を着ても似合うのね〜😍❤️
主な出演作は『エイリアン』シリーズ、『バンテージ・ポイント』『エクソダス:神と王』など。


*モナハン刑事:ホリー・ハンター

アメリカ出身🇺🇸
1981年『バーニング』で映画デビュー🌟
そして1993年には『ピアノ・レッスン』でアカデミー主演女優賞、ゴールデングローブ賞 主演女優賞、カンヌ国際映画祭 女優賞を受賞するという素晴らしい経歴の持ち主✨
主な出演作は『赤ちゃん泥棒』『クラッシュ』『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ』など。
みりお

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