乙郎さん

浜辺の女の乙郎さんのネタバレレビュー・内容・結末

浜辺の女(1946年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

5月18日@otsurourevue
乙郎さん@otsurourevue

『浜辺の女』(ジャン・ルノワール)鑑賞。素晴らしかった。スコット、ペギー、テッド、3者3様の過去への執着、それらの作用によってドラマが進む。 http://coco.to/movie/12706
posted at 13:34:15

5月18日@otsurourevue
乙郎さん@otsurourevue

『浜辺の女』 ペギーとテッドの関係性は『散りゆく花』を連想したし、また、これより後の作品だが『めまい』に近いものを感じた。
posted at 13:34:31

5月18日@otsurourevue
乙郎さん@otsurourevue

『浜辺の女』 テッドの家それ自体が実に過去にとらわれているという感触をもたらす。少々ゴシックなものを感じた。また、スコットの海軍時代のトラウマを現す夢の合成には明確に興奮するものを感じた。
posted at 13:36:38

5月18日@otsurourevue
乙郎さん@otsurourevue

『浜辺の女』 今少しこの作品についてネットで評を漁っていたのだけれども、大方「脚本が破綻している」との統一見解がある(評価の上下は別として)。けれども、僕が見終わったとき、あまりこの点は気にならなかった、というよりも脚本が破綻しているとは思わなかった。指摘されて気がついた感じ。
posted at 13:42:38
乙郎さん

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