「ラブアクチュアリー」に触発された感が満載の本作、比較されることをわかって作っているし、それには遠く及ばないと理解してるからこその、粗削りのストーリーと、豪華キャスト。
でもアシュトンカッチャーの主人公感のおかげで、後の「ニューイヤーズイブ」よりかは多少まとまりがあり、見やすかった。
ハリウッド映画とドラマ好きにはたまらない顔触れでしたね。パトリックデンプシーとエリックデインの二人が出てきたらもう、、ね。
ラブアクチュアリーにはなかった同性愛要素も申し訳程度にあったのは、申し訳程度に評価したい。
シャーリーマクレーンは素敵な演出でしたね。今も昔も美しい。
半分お遊びで楽しい映画作った感が伝わってきて、それが一番好きかもしれない。