2018年夏休み12本目
監督 : スティーヴン・スピルバーグ
主演 : トム・クルーズ
出演 : ダコタ・ファニング
ティム・ロビンス など
H・G・ウェルズによる小説『宇宙戦争』を原作としたSF映画。1953年の同名映画『宇宙戦争』から引用している。
【感想】
思ったより評価が低くてびっくりしています。僕はとても面白く感じました。
いつもは二枚目を演じることが多いトムですが、今作ではろくでなしの父親を演じています。イーサン・ハントを演じている人と同一人物には思えないほど、クズに見えました。でも、最後はやっぱりカッコいい。いつものトムでした。
スピルバーグは子供を驚かすのが本当に上手いですね。ダコタ・ファニング演じるレイチェルか叫ぶシーンがいくつもありましたが、劇場で実際に叫んでしまう子供がいたのではないでしょうか。
ナレーター、モーガン・フリーマンなんですね。セクハラ騒動で告発された彼を今後の作品で見ることはできるのでしょうか。
結構好きだったので、残念です。まぁ自業自得ですけどね。
