シネマの流星

まむしの兄弟 懲役十三回のシネマの流星のレビュー・感想・評価

まむしの兄弟 懲役十三回(1972年製作の映画)
5.0
関西弁という銃弾。これほど見事に関西弁を操る映画は存在しない。

「あいつが剣道5段やったら、俺は懲役12段や!」「刑事はデカらしく上に尻尾ふって弱いものイジメとれ」

こんなにカッコいい反射タトゥーはない。福原のソープに行きたくなる。いや、トルコだから情緒あるか。伝説の幕開け。その第一発。
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