シネマの流星

暗黒街のシネマの流星のレビュー・感想・評価

暗黒街(1927年製作の映画)
5.0
「世界初のギャング映画」という枕詞が無くとも素晴らしい。固定カメラだからこそ人物が生きる。

影の揺らぎ。これぞギャング。ゴッドファーザーも影に色気があるが、その源流と言える。

『Under World』のタイトルも麗しい。
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