ほぼ一文無しのウェンディ、仕事を求め愛犬ルーシーと共に愛車88年製アコードでアラスカに向かう…。
愛車ぶっ壊れる→ドッグフード底をつく→スーパーで万引き→取っ捕まる→店員「エサ買えぬなら犬飼うな！」→警察署に連行される→50ドル払い釈放→スーパーに戻る→ルーシー行方不明→探すが…見つからず→保健所へ「それらしい犬はいません」→仕事するなら家(住所)必要、家借りるなら仕事必要…どうすりゃいいの…だからアラスカに…→親切な警備員のおっちゃんに電話借りる→愛車修理に→あたおかに絡まれ、怖い目に遭う→ルーシー見つかる(住民に保護されていた)→警備員おっちゃんからこっそり7ドルもらう→修理代見積もり…なんと2000ドル！→「払えねぇ…」→30ドル払い廃車→ルーシーと再会→広いお庭のお家「…ここはいい家、家の人もいい人そう…」そしてウェンディは…。
とことんついてねぇ主人公の愛犬が迷子になる話。
てかドッグフード代ケチって50ドルの出費って…ドッグフードはいくらだったのかしら…。
そして、おじちゃんがくれた7ドルと最後がもう…(涙)
マジ切ねぇ良き映画でした。
