“たった３度の金曜日”で、全てが変わることもある…
3人の少女たちの人生を揺るがすような
“運命の恋”と“性の冒険”そして友情の物語。
最初の金曜日。
同じ学校に通う親友同士のミンミとロンコは放課後スムージースタンドで、アルバイトをしている→バイト中、恋愛やセックスについてのおしゃべりを楽しむ→常連の男性が来店し、接客するロンコ→「スタンプカード貯まったんで、次回無料っスね！」→「あの…もし良かったら今度飯でも…」突然デートに誘われる→「…(；^ω^)」苦笑いで誤魔化すロンコ→「…無理ならいいや…じゃあ楽しい1日を…」→この2人のやり取りを見ていたミンミはロンコを冷やかす→「やるやん！今のなんなん？」→が、ロンコは「男に興味あるが、今の人には特に感じるものがなかった…」と答える→「はぁ？お前たった５秒で結論に達したのか？」と呆れるミンミ。
実はロンコは、男の子と一緒にいても何も感じねぇ自分はみんなと違うのでは？もしかして一生セックスできねぇかも…と本気で悩んでいた…。
ヨーロッパ選手権の選考がかかる大事な試合を前に、プレッシャーで得意のトリプルルッツが飛べなくなったフィギュアスケーターのエマ→「全然飛べねぇ…今までこんなことなかったのに…」→完全にスランプに陥ったエマ→練習帰りの車内→「家でも練習しなきゃ…」→焦るエマに母は息抜きに友人の誕パに行くようすすめる→「10時には帰る」→「何言ってんの？パーリーは10時からよ！ほらリラックスして！」→カーステレオを爆音にし、ノリノリの母→乗り気ではないが渋々誕パに行くことにするエマ。
ミンミとロンコは、よーわからんヤツの誕生日パーティーに誘われる→誕パ行くなら、ディズニー映画観る方がマシだと言うミンミと、理想の相手との出会いを求め、パーティーに行きたいロンコ→「行こうよ～」→ミンミを説得→「しゃーねぇな…」→2人はパーティーへ行くことに…
パーティー会場に到着→ミンミ「…地獄の保育所みてぇだな…さあ、誰でも好きな人選んで、お持ち帰りを…」→男を漁りに行くロンコ→イケメンにロックオン→話しかける→舞い上がったのか…なぜか下品な話をし出すロンコ→「…」イケメンくんドン引き→お持ち帰り大作戦は失敗に終わる→一方、ミンミは、1人プールサイドに腰掛け、スマホで動画を観ているエマを見つける→「何観ての？」→「…気になる？」→「あなたのことが一番気になる」→トリプルルッツの動画を観ていたエマ→「フィギュアスケート、上手いの？」→「…最高にね」→微笑み合う2人→そして2人はパーティー会場を抜け出し…
２度目の金曜日。
愛し合うミンミとエマ→「1日中一緒にいたい♡」→エマのスマホが鳴る→ガン無視し、ミンミとイチャつく→急いで練習場に向かうが、1時間の大遅刻→スケートリンクから追い出される→帰宅し、自主練→そこへ遅刻の理由を聞きに、コーチがやって来る→「誰も怒ってないから…なぜ遅刻をしたのか聞きたくて…ルッツが怖くて練習から足が遠のくなら解決しなきゃ…」→「他のカウンセラー捜す？」→心配するコーチ&両親に「14年間でたった1回の遅刻よ、大騒ぎしないで！ルッツは必ず取り戻すから！」逆ギレのエマ。
ロンコは、出会いを求め、金持ちイケメンが主催するパーティーへ→「シピはかなりのイケメンよ！それに女好き」→「イケメン楽しみ…」ワクワク→パーティー会場に到着→毛皮のロングコートを着た微妙なイケメン登場→今回のパーティーのメインは、光線銃のサバゲー→サバゲー開始→ロンコとシピで対決→勝者ロンコ→「よっしゃ～」→このタイミングで…キッス笑→2人はベッドへ→服を脱ぐ→「…ねぇ、口でしてくれない？」いきなりとんでもねぇリクエストをするロンコ→「OK」→応じるシピ→「…横から寝転がってやってくれない？その方が気持ちいい」追加リクエスト→「オ、オk」→寝転がるシピ→「体勢、きちぃな…手でしよか？」→「指をクルクル回す感じでお願いしやす」→「…オk」→「…」→「イッた？」→「うん、次は私が…」→「大丈夫」→服を着出すシピ→「悪く思わないで…マニュアルに従わされて気持ちが萎えた」→またもや脱バージン大作戦を失敗したロンコ…
ミンミは、義理の弟の誕生日を祝うため離れて暮らす母の元へ向かう→弟の希望通りのプレゼントを用意→「レゴブロックのアドベンチャー、欲しがってたから」→エマも一緒に着いていく→到着→インターホンを鳴らす→「…」→鍵を開け、家の中に入る→誰もいねぇ→「時間間違えた？」→車内で待機→しばらく待つが帰ってこねぇ→「…もう行こ」→そこへ母たちが帰ってくる→「ちとここで待ってて…」→ミンミは車を降りる→義父と母、弟の後ろ姿を見つめる→「リオネル！」→弟の名前を呼ぶ→ミンミのもとに駆け寄る弟→「お誕生日おめでとう」弟を抱きしめ、プレゼントを渡す→喜ぶ弟→「ごめんなさい。約束を忘れてた…ミンミを忘れるなんて…」謝る母→「コーヒーでもどう？」声をかける義父→「そうよ、ケーキもあるし」→「…今からパーティーなの、ケーキは遠慮しておく」誘いを断るミンミ。
かける言葉が見つからないエマ→気まずい空気が流れる車内→ミンミのアパートに到着→「今日、泊まってくれる？」傷ついたミンミは今夜そばにいてほしいとエマにお願いする→そばにいてあげたい…だが、遅刻はもうしねぇ、ルッツは取り戻すと啖呵を切ったエマは、練習をサボることができず→「う～ん…練習行かなきゃ…」→「…りょです」事情を知らないミンミは怒…。
そして3度目の金曜日…
2人の恋の行方は…
ロンコに理想の人は現れるのか…
果たしてエマは大舞台でトリプルルッツを成功させることができるのか？？
つまらなかった。想像の10倍つまらなかった。
なんなんだこの安っぽい青春映画は…
色々雑すぎて、びっくりしたわ。
そして、ロンコww
ロンコに振り回された男性陣、マジお疲れっス…
