ねむ

パリ、テキサスのねむのネタバレレビュー・内容・結末

パリ、テキサス(1984年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

一人で観たら
なんで?なんで??で頭の中が占領され過ぎて全然入り込めないお話だった。

共感はギリギリ感じるけど、深い感情移入しづらかった。

なんで??が強すぎたのかな。

冒頭と、心や景色が動き出すときの弦楽器(詳しくない…)のビブラートや弦のキュルキュルとこすれる音はとても好ましかった。

この映画を勧めてくれた人からの解釈で理解が深まった。
自分にとってはこういう、人からの働きかけで鑑賞に至るジャンルの作品。

勧められなければ、ジャケ写観ても、あらすじ読んでも観ようと思わなかったかも??

また知らない扉が開いたなぁ、ということが一番の収穫。
ねむ

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