先日の民放番組で、TEAM NACS揃い踏みでこれまでを振り返る特集をしていて、その紆余曲折ぶりに意外にホロリとしたりして・・・で、本作を思い出した。
メンバー5人がそれぞれに監督業に挑んだ、5話のオムニバス作品。
①頑張れ!鹿子ブルズ!by 大泉洋
→良くも悪くも大泉洋的オチだが、唯一、5人が登場する作品ゆえにニンマリ。
②神居のじいちゃん by 音尾琢真
→オーソドックスな作品で、夏八木勲がいい。
③部屋クリーン by 戸次重幸
→実写と漫画のシュールな2Dアニメーションで、戸次と音尾はハマってる。
④ヤスダッタ3D by 安田顕
→ウルトラQを意識した意欲的な作品だが、ラストは賛否かな(笑)
⑤AFTER by 森崎博之
→トリは無難に来たが、リーダーらしい締め。
そんな訳で、監督業・・・どうでしょう(笑)