マグロ

マッチ売りの少女のマグロのレビュー・感想・評価

マッチ売りの少女(1928年製作の映画)
3.0
あらすじはタイトルの如く、マッチ売りの少女。
マッチを売ろうとするも中々売れず、子供たちからは雪を投げつけられる。
帰るあてもなく冬の寒さに凍えながらマッチの火をつけると、そこには夢の世界が……な話。

雪の中のダンスシーンや、夢の中の遊園地?的なシーンやら幻想的シーンは楽しめる。
やっぱりここでも光の使い方が抜群に上手い。

メイクの問題なのか、服装の問題なのか、画質の問題なのか。ヒロインのカトリーヌ・エスランがマッチ売りの少女というより、林檎売りの魔女みたいに見えることもしばしば。
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