時系列で見るアベンジャーシリーズ4。
トニー・スターク大暴れの巻。
そして、キャラの大洪水の巻。
「自分がアイアンマンです！」と世間的に認知されて以降、自己顕示欲丸出し（ポッツ談）のエクスポを開催したりしてオレ様感全開のトニー・スターク。ただ、アークリアクターの毒素が身体を浸潤し始めていて精神的に不安定なことを性格上隠すこともできずアイアンマンの姿であんなこともこんなこともします。やりすぎでは…振り回され続けるポッツに同情の回でもあります。
その1。ジェームス大佐がドン・チードルに変更になってます。知的でスマート。ですがワタシ的にはドン・チードルとトニー・スタークの親友設定がイマイチピンと来ません。テレンス・ハワードの方がお似合いだった気が。
その2。ナターシャ・ロマノフ登場。
トニーも「あれが欲しい」と言ってたけど、ワタシも欲しいよ。ハッピーを一撃でリングに沈める初登場シーン、カッコ良すぎです。惚れます。
その3。スタークインダストリーのライバル会社社長にサム・ロックウェル。ヴィランその1です。なんとアイアンマンの候補だった一人です。容姿を激変させたりしないけど、どんな役でも説得力あるので、彼のアイアンマンも見たかった。
その4。ミッキー・ローク登場。レーシング会場に、上半身裸でアークリアクターつけて登場したシーンの狂気がすごいです。
え？って思いましたよ、肩を攻撃されたら終わりじゃね？って。長いくて重そうなチェーンを腕でブンブン振り回してるわけですから。でも、肩は攻撃されなかった。そうですよね、ヒーローたるもの攻撃するのは肩じゃなくてアークリアクター一択！
ワタシだったら肩ですけどね。
その後も、ほぼ顔出してスーツを着てるので、本当に強いかどうか疑問だったんですけど、強かったです。
そんなこんなで結局、何と闘ってるのはよくわからなかったんですけど、「自分」ってことで良いんですかね。
オレ様が作ったスーツが一番強いんだぜ！ってことで表彰されて次へGO‼︎
ところで、アベンジャーシリーズに毎回出てくるあのお爺ちゃんはだれですか？
