なお王

アベンジャーズのなお王のレビュー・感想・評価

アベンジャーズ(2012年製作の映画)
3.5
時系列で見るアベンジャーシリーズ7。

なんとロキが!
前作で(ワタシにとっての)、お兄ちゃんのソーによって宇宙の深淵に落とされたはずのロキがやってきて、地球のキューブとエリック博士とホークを奪うところから始まります。

弟を追って再び地球にやってきたソー、心穏やかにインドの山奥で暮らすうちに人まで変わってしまったハルク。そして、自家発電で自社ビルをキラキラさせてアベンジャーズ失格な天才スタークにスパイ活動中のナターシャにライナスの毛布みたいにサンドバッグを抱えるキャップが集まってチーム結成!とはいかずめちゃくちゃ仲悪いです。

個性の塊みたいな人たちが志を一つするために払う犠牲はあまりにも大きかった。
コールソン、せっかく名前覚えたのに。

空に穴が開いて次々とエイリアンがやってくる設定、おもろかったです。あれはワープホール?キャップがテキパキと指示を出していくので、このチームのリーダーはキャップなんだな、と。となると、スタークはどの立ち位置?彼の言ってたシールドの陰謀ってなんでしょうね。
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