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ローズマリーの赤ちゃんのmodernboyのレビュー・感想・評価

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)
3.5
Netflixパーティで鑑賞。
久しぶりにこれくらいの年代の映画を観た。

ちょっと後半エグい。
ローズマリーが狂ってるようにも見え、
周囲がまとものようにも見える。
疑心暗鬼になりながらラストスパートを見届けた。

やっぱり現代の人間な自分が見ると、
当時の習慣というか所作に驚かされる。
それでいてね〜衣装が!良いんですね。
僕はこの当時のようなファッションが好きです。

物語は、言葉通りゾッとする結末へまっしぐら。
そういえば、どうして髪をあそこまで短くしたのだろう。
個人的には、ちょっと不気味さがあった。
(髪切ったあたりからメイクも白を立たせるようになってたから、より不気味さがあった気が。)

考察解説サイトを見て、当時の妊婦の抱える不安があったことを知ると、よりこの映画への理解が深まって良いです。
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