じゅん

ジュラシック・パークのじゅんのレビュー・感想・評価

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)
4.3
絶滅した恐竜を現代の技術で復活させた施設“ジュラシック・パーク”で学者達がとんでもないパニックに巻き込まれる...スティーブン・スピルバーグ監督作品「ジュラシック・パーク」

ジュラシックシリーズの最新作の公開が近づいてきているので、今回、観賞しました!

改めて本作を見返してみて、本当に面白い映画だなぁ〜と感じました。現代に恐竜を蘇らせるというロマン溢れる内容に、生命の神秘さや強さが故の恐ろしさというのをしっかりと描いているストーリーは本当に見事です‼︎

︎恐竜たちのCGも30年前の映画とは思えないぐらいリアルで驚きました!特に初めて恐竜が出てくるあのシーンは鳥肌ものでした!

子供があまり好きではないグラント博士が今回起こるハプニングを通じて、子供たちとの距離が縮まっていくのは、観ていてほっこりしました。グラント博士を演じていたサム・ニールの演技もよかったです。

リアルな恐竜の映像を楽しむ事ができ、コメディ要素もあり、さらに後半はパニック映画として子供も大人も楽しめるこれぞエンターテイメント作品と言える映画だと思いました‼︎