ヴォルデモートは仲間を集め､ハリーの命を狙い始める。そんな中ハリーも自ら仲間を集め対抗しようとする...デヴィッド・イェーツ監督作品「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」
闇の帝王がついに復活を遂げるも､それを信じようとしない魔法省は今回ホグワーツを統制しようと魔法省の上官アンブリッジを学校に送ってきます。
このキャラこそ今作で最も存在感があるキャラであると思いました。ピンク色の服を着て､とにかく権力を振いまくるちょっと現実にもいそうな嫌なおばさんという感じが､観ている人たちの共感を生み出して､よりハリーたちを応援したくなるようなそんな感じでした(笑)。
そして､今回はヴォルデモートに立ち向かうためハリーたち仲間がチームダンブルドア軍団を結成し､訓練をハリー指導の下初めていきます。みんなで軍団を結成して立ち向かう系が個人的に好きなので､この展開はとても良かったです！
後半にはまさかの悲しい展開もありました。あと､最後の戦いの時のハリーはめちゃくちゃかっこよかったです‼︎
いよいよシリーズも後半ということで、最終決戦が近づいてきていることが感じられるそんな作品でした。
