惑星パンドラに住む元海兵隊のジェイク､先住民ナヴィ族のネイティリーとその子ども達は自分たちの住み家を人間によって奪われ､海の部族へ助けを求めに行く...ジェームズ・キャメロン監督作品「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」
前作から13年ぶりの続編がついに公開という事で､絶対映画館に観に行こうと決めていたので、今回､私はIMAXデジタルの3DHFRで観賞してきました！
本作は映像美が桁違いで、とにかく映像が綺麗で素晴らしかったです！ほぼCGで描かれているとは思えない映像の数々が繰り広げられていました。“ウェイ・オブ・ウォーター”ということで水のシーンが多いんですが、この水の表現も今までに観たことのないのものになっていました。本物の水より水だと思ってしまうぐらいの本当に素晴らしいクオリティでした‼︎キャメロン監督さすがです！
あと､3Dに関しても見ていても全然疲れを感じませんでした。自然に飛び出してきていたので、とても観やすかったです。
さらにHFR(ハイ・フレーム・レート)上映で本作を観たので､動きも普段の映画と違いとても滑らかで驚きました‼︎本当にこの素晴らしい映像体験は映画館でしか味わえない最高の体験でした！
ストーリーに関してはなかなか賛否両論分かれるところはあるのかなぁ〜と思いました。良くも悪くも普通な感じの物語でしたが､個人的には全然楽しめました！
今後もこのアバターシリーズは続いていくので、さらなる映像体験と物語を楽しみに待ちたいと思います！まだ､観ていない方はぜひ映画館で観てみて下さい‼︎
今回が今年最後のレビューとなります。今年も1年間､レビューを読んでいただき､いいねやコメントをしてくださり本当にありがとうございました！来年もどうぞよろしくお願いいたします！🙇♂️
