自分の身近にいた人が亡くなるのは、ホントに辛い。。。
わたし父を6年前に亡くし、同じ年に義父も見送った。。。
父を見送った時は、長い間、かなり悲しみの感情にとらわれていた。。。
そして2年前に 1番仲良しのママ友を亡くした。。。
彼女の枕元で嗚咽した…
彼女がいたから、子育てが楽しくて
彼女がいたから、心豊かに生きられた
感謝の気持ちしかない…
本作…
11歳の少女と彼女をとりまく人々とのお話。。。
彼女のウチは葬儀屋。。。
彼女は密かにトラウマを抱えていた！
母が、彼女を産んで亡くなった為〜
自分が母を殺したのではないかと…
それから 葬儀屋に運びこまれるご遺体と向き合うのが、彼女は辛かった…
主人公のベーダを演じるアンナ クラムスキーのクルクル変わる表情があまりにも可愛いらしくて、抱きしめたくなるほど愛しい…
父に彼女が出来、複雑な気持ちになるが
幼な馴染みのトーマスをふりまわしながら、彼は彼女にとって、凄く身近な友達だった…
トーマスのマコーレカルキン 極力自我を抑えた演技で、やはり、天才子役…
お父さんはあのダン エクロイド
その恋人がジェイミー リー カーティスで
なかなかの布陣…
ラストは涙が止まらなかった…
自分の中で彼女は小さいながらも
折り合いをつけ
また 一歩オトナの階段を上っていく様が描かれていた…
感動の一作です🎬
