今見ても面白い!もう大好きなスパイアクション。
いつかはダイレクトに英語で観たいという夢のため、大好きな映画を英語吹替音声の英語字幕で観てみた。
想像以上に早口でビックリ。
吹替版でしか見てないけど、こんなにテンポ良く会話してたっけ?って感じ。
特にシュワちゃんと一緒に働いてるチームメンバーが早口過ぎ。
あとスラングと軍隊用語っぽい言い回しがかなり多くて、英語初心者な私には、なかなか難しかった。
▼調べちゃった会話
『You copy?』
よく聞くフレーズですよねー。元々は軍隊用語で
「今、私が言ったことをきちんと『写し取れる』ぐらいに頭に入れたか?」→「理解したか?」
ということらしいです。
『Ballsy. Stupid, but ballsy.』
ネット翻訳で意味が分からなくて、日本語字幕みたら「利口じゃないが勇気はある」。へーそうなんだ。
ballsyって「勇気がある」という意味のスラングっぽいですね。
『What a team.』
日本語字幕でみたら「大変だ」と訳してたんですけど、「ナイスなチームワーク」ってニュアンスですかねー。
『Sounds great.』
「それはいいね!」ですね。これはうまく話せるとカッコよさそうw。
『Those wimps.』
意気地なしね、ってな意味でしょうか。
因みにRADWIMPSはRADが「イカした」というようなスラングで「カッコイイ意気地なし」って感じだそうです。あらステキw
『Attaboy』
スラングみたいで、男性に対して「よくやった!偉いぞ!」という意味だそうです。
「That's a」を「Atta」というようになったそうで、女性に使う時は「Attagirl」。
『Welcom to the club, man.』
浮気が発覚した時の同僚の一言。この表現、好きだなー。
『Stop cheering me up!』
慰めなんていらない、って感じですね。
『You pricks!』
奥さんが解放されたときに言ったセリフ。
「気に障るんだよ」ってことらしんですけど、男性器の意味が含まれF〇〇Kワード級に使ってはいけない言葉だそうです。
『I'm navel lint.』
スパイ容疑をかけらた男のセリフ。
「俺はクズだ」という意味だけど、この言葉を使いたくはないw。
『Honey,next time,duck.』
「ハニー、次は避けろよ」ってこの英語だったのか。duckってこんな使い方あるのね。
『My condolences to the window.』
夫が死んだと思った時のセリフ。
お悔やみ申し上げます、ってことらしいけど「to the window」の意味がよく分からない
『Okay,let's go,Suzy Homemaker.』
大文字だから固有名詞とは思ったんだけど「Suzy Homemaker」が全然わからなかった。
ネットで調べたら「Suzy Homemaker」はおままごと用の小さい玩具の販売メーカーのことで、おそらく「さぁ行くわよ、おままごとの続きをしましょう」というニュアンスだと思う。
『No way, you wacko!』
娘がテロリストに叫んだセリフ。「wacko」はスラングで変人という意味っぽい。
『Hi, pumpkin.』
全てが終わった後に娘に言ったセリフ。
pumpkinってhoneyみたいな感じで「愛しの人」って意味があるんですねー、知らなかった。
『Fear is not an option.』
久しぶりに再会を果たした男性への奥様のセリフ。
調べてみたら、直訳すると「失敗は選択肢にない」ですけど「失敗は許されない」というスローガン的な感じだそうです。
予備校の本の広告とかに書かれてるそうです。知らなかった。