こもり

ランボー 最後の戦場のこもりのレビュー・感想・評価

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)
3.0
ミャンマー軍に連行されたアメリカ人たち(人道支援ボランティアグループ所属)を救うためにランボーが立ち上がる暴力映画inミャンマー・パプン群タケダー村、クロークベロー村、タイ・メソート シリーズ4作目(全5部作)
・ランボーがタイで毒ヘビハンターとして生計を立てている理由は2,3作目を観れば分かりますか???
・母国に帰っても心安らげない帰還兵の悲哀が描かれていた1作目とは作品の方向性が大きく変わり、結局 悪(暴力)に勝つためにはそれを上回る暴力が必要であるとする現実的かつ身も蓋もない話になっちゃっててちょっと萎えた
・確かに無秩序な場所では力が何よりも勝るのだろうけど、でも一作目の 癒えない傷みを抱え苦しんでいたランボーだったらそれを是とはしなかったと思う
・弾丸が人体をもぎ取り四肢を飛び散らせた後に患部から血が湧き出てくるなどなど、描写がかなりえげつないのに加え、ハリウッド映画では基本死なないとされている子供や犬も容赦なく惨殺されていてなかなか胸糞
・実際のところ今ミャンマーではなにが起きているのだろう...
・いいとこ
自然が美しい🌿☔️
吹替版鑑賞 映像綺麗 蛇魚豚犬馬 🥃 カレン族(タイ北部西部からミャンマー東部南部にかけて居住するカレン系言語を母語とする山地民の総称) ランボーはアリゾナ出身 捕まえた市民を地雷撒いた田んぼに追い込み無駄に走らせて遊ぶ ぐろ(四肢欠損とか首ちょんぱとか豚に人食べさせたりとか)!強姦!