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リオの嵐のキーのレビュー・感想・評価

リオの嵐(1965年製作の映画)
3.7
プロデューサーのポール・カデアックによりシリーズ化された、スパイ・アクション映画O.S.S.117シリーズの第3作目。1965年作品。
O.S.S.117=ユベール・ボニスール役は、今作からフレデリック・スタフォードに替わっています。

ヒロイン役のミレーヌ・ドモンジョが非常に可愛らしく、フレデリック・スタフォードも男前。美男美女は、観ていて気持ちがいいですね。

このシリーズ、初めて観たんですけど、格闘アクションはシャープだし、炎を多用したスタントも危険度いっぱいで、なかなか観応えがありました。
爆破シーンは、炎よりも、煙と、花火感のある火花がメインなので、そこはちょっとショボさが感じられましたね。
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