ぷっちょ

七年目の浮気のぷっちょのレビュー・感想・評価

七年目の浮気(1955年製作の映画)
4.0
初マリリン・モンロー作品。
白いドレスがふわりとなる、あの有名なシーンって、この映画やったのね!イメージとちょっと違ったけど、やっと見れたから嬉しい。

びっくりしたのが、これってこんなにコメディやったのかとゆうこと。マリリン・モンローが出てるとゆうことだけで観たんやけど、いや~笑った。リチャードの妄想がまぁすごい。想像力豊かのレベル超えすぎてて、もうヤバい人。妄想なのに、笑って怒って葛藤して。もういいから早く現実に戻ってきて~ってなる(笑) でもヘレンに銃で撃たれるとこは好き(笑) 

にしてもマリリン・モンローが魅力的すぎてうっとり。。容姿が美しいのもそうなんやけど、なんやろ、表情とか話し方が可愛いのかな。とにかく色気ありすぎた。そりゃみんな虜になってまうわ。白いドレスもいいけど、最初のピンクのパンツスタイルも可愛い。そいえば最後まで名前出てこんかったなー、2階のブロンド美女。

不倫がテーマなのにこんなに笑えるし、終わりが意外やった。冷蔵庫・レコードプレーヤー・照明とか、家具も当時は普通かもやけど、ぜんぶおしゃれに見える。シャンパンにはいちごって思ってたのに、ポテチも合うのか!


(セットファサードあり)
ぷっちょ

ぷっちょ